ぱいんはうすとPPAPの意外な共通点
今流行している「Pen-Pineapple-Apple-Pen」、私は昨日初めて知りました。
会社でも話題になってないし、友達から聞いたこともないし、どこで流行っているのだろうと思っていたら、海外で人気があって、日本でも子供を中心に流行しているそうです。
Justin BieberがTwitterで紹介したという話もあったので、YouTubeで確認したのですが、なんとなくリズムがくせになります。
見た目は鼠先輩風?
でも、実はこの「ペンパイナッポーアッポーペン」が子供に人気があるのには理由があります。
「p」や「b」「m」のような唇で発音するものは、子供が親しみやすく、覚えやすい言葉だからです。
「パパ」「ママ」「ブーブー」「まんま」など、子供が最初に覚える言葉はだいたいこの音から始まり、ベビー向け商品も「パンパース」「マミーポコ」「アンパンマン」など、多くのものがこの発音を含んでいます。
成長するに従って、より喉の奥を使った発音が可能になり、全ての音が発音できるようになるのです。
それを踏まえて考えると「ペンパイナッポーアッポーペン」って完璧じゃないですか!
そういえば、小島よしおさんの「おっぱっぴー」も「p」がいっぱい。
そして、「ぱいんはうす」も「p」から始まるので、子供にも人気が出て当然だと思うのです。ひらがな表記というところも子供に優しい♡
アパート名が由来ということですが、かなり計算されたコンビ名に思えます。
「ぱいんはうすのぱいぱいトーク」! 神ネームに思えてきました!